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淫堕のアイドルデビュー

亜未 作


1話

 「あー、今日もつかれたー><」

午後10時。仕事からかえってきた亜未は、13cmのヒールを脱いで玄関をかけあがる。
着がえも済まさず、ふりふりのピンクのカバーがかかったベッドへぼふっと飛び込むと、
人形劇でも開けそうな数のぬいぐるみたちが跳ね上がり、亜未を迎える。

25歳にしてはちょっと可愛らしすぎる部屋にもどると、ふうっと一息ついた。
地味目でコンシャスなOL系コンサバ服が毎日の仕事着になっているけれど、
もともと亜未はフェミニンで可愛らしい、リボンやレースがついたフリフリひらひらな服が大好き。

そんな趣味服は、同僚や友達にはあまりみせられないけれど・・・。
部屋が可愛いくらいなら、友達や彼氏も笑ってすましてくれるが、
さすがに外出時の服装にそのような「少女趣味」な格好をしていくわけにはいかない。

いい年して「変わった人」「不思議ちゃん」「コスプレ好き」なんて思われたくはないし
まとまった時間ができたときには、大好きなふりひらロリータ服をきて
一人ファッションショーをすることで、亜未のひそやかな趣味はようやく消化されているのだった。


そのかわり、今日みたいに残業のあって疲れた日には、
お気に入りの入浴剤をたっぷり入れて長風呂でリラックスする。
ぬるめのお湯をたっぷりと張って、ゆっくりと体をほぐしていく。
それが1日がんばった自分へのご褒美。
ミルク色で甘い香りのお風呂につかっていると、ついウトウトしてしまっていた。
湯船の中に浮いているようなふわふわ感を感じつつ、いつしか夢の世界に亜未は入り込んでいた。

*
*
*
夢の中の亜未は、日に何本も撮影をこなすアイドルになっていた。
その日の仕事はグラビア撮影で、亜未も愛読しているガーリー系ファッション誌にでてくる
フワフワでかわいらしいお洋服たちに次から次へと着替えて写真を撮られていく。

モデル経験などないはずなのに、カメラマンの口技がうまいのか、
次々とポーズを変えていく肢体にシャッター音がふりそそぐ。

いつしか亜未の頭はぽーっとしてきてまるで雲の上を歩いているような、
「麻薬ってこんな感じなのかな?」などと思うほどの心地よさにつつまれていた。

お姫様になったような気分で撮影をこなしていくうちに、
徐々に徐々に、与えられる衣装の布の量が少なくなっていく。

気がつくと、まるでランジェリーのような肌の露出の多い衣装になっていき、
それにも得意げにポーズを返していく亜未がいた。
レースがふんだんにつかわれた繊細で華奢なビスチェやアイドル衣装にしても
露出が多すぎる衣装などもあるのだが、それに気づいてか気づかずか、
妖艶さすら漂う表情で撮影に応じていく亜未。

「じゃあ、亜未ちゃん。次はこれをきてみようか?」

というカメラマンの手にはどう着ていいのかわからないような、ほとんど紐のような水着。
その、キワドさには驚いたのか、急に目がさめたように頭をふり

「さ、さすがに、そんなの着れません・・・」

とカメラマンに返事をしようとしたところで、亜未は湯船の中で目をさました。

気がつくと、時刻はもう0時を超えている。


あわてて立ち上がり着替えを済ますと、スキンケアも早々に眠りにつくのだった。





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更新日:2012-09-16

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