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私と妻の馴れ初め

うみ0930 作


1話

今から私と現妻の馴れ初めを書きます。
エロはありません。
最近ネタがないので書きます。

皆様はどのように感じるでしょう?
あまり有り得ない話ですが、現実です。
信じるか信じないかはあなた次第(古)

私はバツが一回。
前妻との離婚理由はズバリ私の浮気。
理由は機会がある時に書きます。

今の妻との出会いを周囲に話しても、皆ビックリします。
私は前妻と別れた次の日に現妻と同棲しました。

ここまで読まれた方。
私が浮気相手と一緒になったと思ったでしょう。
違います。
浮気相手は私の離婚前、「お前と一緒になる」と伝えたら、に怖くなって逃げていきました。
他に男を作ってしまいました。
私も後を追いかけません。
浮気中は彼女を凄くキズつけたので、この件はおあいこ。
そのつもりで追いかけませんでした。

さあ、ここでどうやって現妻を見つけたか・・
答えは簡単。
出会い系チャットです。
当時はツーショットチャットなるものは無く、文字だけのやり取り。
そこで見つけました。

前妻と家庭内別居の状態。
あと一週間後、一緒に離婚届を出しにいこうと約束しました。
まぁ良いでしょう。
原因はこちらにあり、だいぶ迷惑かけました。
前妻の希望を聞くのは最後の男の勤めです。
とは言っても、なんだか寂しいもの。
彼女が仕事に出かけた後、私は夕方の仕事まで時間があります。
そこで出会いチャットに接続し、暇そうな女性を探しました。
そこに居たのが現妻です。

ここでは彼女の細かい情報を控えますが、女性が出会い系に接続している理由を書きます。

彼女は生れながらに色々な困難があり、結婚を諦めていました。
しかし周りが結婚し、子供を産み、家庭を築きあげるのを見ていて思いました。
「せめて女として産まれた証が欲しい」
彼女の切ない願いです。

特別容姿や学歴、職歴等に目立つ子ではありません。
普通の子です。
年齢を重ね、社会の流れに埋もれて自分が消えてしまう不安に狩られていました。
「一度で良いから結婚したい」
その思いが行動させたのです。

チャットで彼女は「結婚相手募集中」と部屋を開設していました。
俺は遊び半分でお邪魔します。

最初はSEX目的で責めました。
「良かったら一晩俺と過ごさない?」
「感じさせてあげるよ(#^.^#)」
本当に軽いノリでした。
でも彼女の結婚願望が本気であることに気づきます。

彼女からの返答は
「別にSEXしたりするのはいいんだ」
「ただ次の相手は本当に結婚を前提として探してる」
「だからそのつもりで会ってもらっていい?」
俺は唖然としました。

遊び半分の自分が少し恥ずかしかった。
真剣な彼女に答えることができない。
はぐらかすように「俺の友達を紹介しようか?」の方向に転換しました。
しばらくチャットを続けて彼女の言葉です。
「やっぱり うみ0930さんに会ってみたい」※この時からHMはうみ0930でした。
理由は初めてチャットする私が優しく感じたそうですが・・・
こちらとしては最初の下心に汗です。

どうしよう・・
俺も男だ。
ここまで来たら、本気で結婚相手として会ってみよう。
そう決意し、彼女にメッセを送ります。
「分かった、俺も今度離婚するし、一度会って食事くらいしてみよ(*´∀`*)」
メッセを送りました。
・・・・
そこから返信がありません。
一時間待っても二時間待っても・・・

やられた(><)
釣られたな。
遊ばれたか。
まあ、楽しい時間を過ごせたよ。
ありがとう。
そんな気持ちでネットを終了しました。


さあ、いよいよ前妻と離婚の日です。
一緒に市役所へ離婚届を提出に行きました。
一緒に窓口に提出後、前妻は仕事へ、俺は夕方から出勤。
暇に任せ、家でネットです。
久しぶり出会いチャットを開け、めぼしい女性を探します。
居ました(#^.^#)

ただ入口に「うみさん待ち」と書いてあります。
ウ〜ン・・
うみというHMは結構います。
まあ、俺の事ではないでしょう。
そう思い、彼女の部屋へおじゃましました。
少しメッセを繰り返し、気付く事があります。

・次の相手は結婚前提。
・SEXしてもいいけど覚悟を決めてね。
・この前あった うみさんという人を探している。
・ノートパソコンがフリーズして返信できずに終わった。
・焦って近くのショップへ治しに行き、二時間近く経って繋げたら、もういなかった。

あれ・・・・?
もしかして、あの時の君?

俺の対応に彼女も気付いていた様子で
「もしかして本物のうみさん?」
「うれしーーやっと会えた」
「ずっと待っていたんだよ」

正直俺もビックリです。
まさかこんな再開があるなんて。

話の流れで本日離婚届を出してきたことを伝えました。
彼女は即答で
「それなら家においでよ」
「私、今一人暮らしなんだ」
「しばらく家に泊まっていってよ」
嬉しいじゃないですか。

断る理由もなく、その夜彼女と会い、そのまま家にお邪魔しました。

もちろんその日で頂いちゃいました(#^.^#)
恥ずかしいので、この場での性描写は自粛です。
ただ、彼女から中に出してとお願いされました。
さすがの俺も抵抗はあったのですが、妊娠しないから大丈夫との言葉に遠慮なく中出しさせてもらいました。
男としたら美味しい事この上無いでしょう。
その晩から毎晩SEX三昧です。
もちろん全て中出しです。

そして頃なく彼女が告白してきました。
「お願いがあります」
「妊娠しちゃったみたいです」
「ありがとう」
「私は持病で遺伝性糖尿病です」
「そして出産方法が悪く、生まれつき片目が見えない状態で、もう片方も殆ど見えていません」
「未熟児性網膜剥離と言って治せません」
「こんな私でも、少しだけ夢がありました」
「普通の女性の様に子供を産んで育ててあげたい」
「たとえお腹の子が障害児でも私は立派に育ててみせます」
「貴方には迷惑は掛けません」
「本当に良い思い出ありがとうございました」
「私とこの子の事は心配しないで、貴方の好きな道を進んで下さい」
「ただ・・この子だけ、私にください」
「お願いします・・」

これが彼女のお願いでした。

彼女は結婚経験がありません。
俺はバツイチなので、結婚子育ての大変さを知っています。
彼女の気持ちは分かったのですが、正直無理な話です。
別にカッコをつける訳では無いのですが、自分の責任を果たします。
「気持ちは分かった」
「子供を育てるというのは大変なこと」
「今は騙されたと思って俺と一緒になりなさい」
「俺も丁度子供が欲しかったから」

彼女は泣きながら抱きついて来ました。

そのまま結婚へGOです。
色々な軋轢もありましたが、今では立派に二人目の子供もいます。

妻が心配した遺伝性糖尿病ですが、問題なく出産できました(二人とも4000グラム弱でしたが)

私の家計は彼女の糖尿病と逆に、血糖値が低い家計で全員痩せています。
彼女の高血糖とうまい具合になったのか、子供たちは健康です。

今でも時々「あれは運命の出会いだったね」と話します。
正解だったのかどうかは分かりませんが、子供たちの笑顔を見ると、産んで良かったと思います。
出会いは決断。
その人が結婚したいと思ったときに行動できます。
結婚するかどうかは別で、行動すれば出会いが近くなるのではないでしょうか・・

この話は実話です。

信じるか信じないかは貴方次第です(#^.^#)

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更新日:2012-02-07

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