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暗闇の二人

猫まんま 作


1話

今日は同棲を始めて一年。久々のデートらしいデートだった。
女がマンネリを嫌って企てたものだった。
マンネリは生活だけでなく、セックスもそうだった。
デートの場所は映画館。暗闇で女はあることを企んでいた。
『この映画前から見たかったのよね』
『女は普通ホラー映画は嫌なんじゃないのか?』
『いいのいいの♪』
女に促され、二人は席についた。

映画始まると、女は自分のコートを二人の腰にかけた。
『こうしたほうが寒くなくていいでしょ♪』
当然、女には期待するものがあった。
しかし、男は女の意図を汲み取ろうともせず、スクリーンを見て
いる。
『もう、なに考えてるんだろう?女がここまでしてるのに』
女はそう思いながら男の横顔を見つめた。
その時、不意に男が女を見つめた。
『えっ!?何?キスするの?』
女がどきどきしていると、男が口を開いた。
『ごめん、俺今朝から腹の調子が悪くてさ、ちょっとトイレ行っ
てくる』
『もう、最低!!』
席を立つ男を見ながら、女は心の中で叫んだ。

程なくして、男が席に戻ってきた。
女は、見向きもせず、黙ってコートをかけた。
『あーあ、マンネリも解消できないか。これから一生やってける
かな?』
と女が思った時、男の手が女の膝に伸びた。
『!』
『お腹痛かったから触って来なかったのかな?』
男の手は女の膝から、太腿の内側に動いてきた。
女は脚を開いて、男の手を導いた。
女の胸は期待で一杯だった。
女は、今日は下着を着けていなかった。
男を喜ばせる為のプレゼントだった。
男の手は、女の期待通り女の股間に押し入ってきた。
下着という壁のない女のそこに一瞬男の手が止まったが、
すぐに、女の敏感なところを攻め始めた。
いつになく、激しい指使いだった。
おまけに女の感じるポイントを次々と見つけて攻めてくる。
女は声を抑えるのに必死だった。
男の指は女の中に入ってきた。中で指が巧みに動く。
女は絶頂に達しようとしていた。
両脚に力を込め、男の指の動きを抑えようとしていた。
しかし、男は女の反応を楽しむようにさらに女のポイントを攻め
てくる。
ついに女は快楽の絶頂に達した。
自分のコートを噛み締めて、声を抑えるのが精一杯だった。

その時、聴きなれた声が女の耳に飛び込んできた。

『ごめんごめん、トイレ混んでてさ。』
女は我に返ると、声の主を確かめた。
そこには、笑いながら、まさに席につこうとしている女の男がい
た。

*****さて、これから先は皆さんの妄想にお任せしますね*
****

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更新日:2009-12-26

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