池の妖精
isioka 作
1話
僕には誰にも秘密な性欲の満たす場所があった。それは確かに誰よりも素晴らしいと自慢に思っていた。いつも通る道の奥に池があり、
そこには、不思議な現象が起こる。おそらく僕にだけだと思うが。僕の気配に気がつくと、池はぼぅっと光、あたりは静かになる。
そして、素直そうなかわいらしい女の子があらわれる。
「ふふ、陽ちゃん。またきたのね」
僕と同じ16才くらい。
女の子は潔く裸になっていた。
とても、美しく、意外におっぱいが大きい。
「着やせするんだね」
少女は笑った。
「私の裸どうかしら?」
あらためて、視てみると、少女の体は充分に魅力的だった。白い肌で覆われた曲線はなめらかで、乳房はふくらみ、つんととがっている。
僕の下半身は隠すのに苦労するほどに、膨らんでいた。それに、彼女は注目していたので、気づいてしまった。
「ふふ、陽ちゃん」
反応すればやはり女の子はうれしいものなのだろうか。彼女は池からざぶざぶと出てきて、僕の青いズボンを脱がせた。
池は緑で、僕など恐ろしい深い青を見せるように、其の深い透明な光を見てしまった。どこまでも、僕の中に広がるような。
「すごい、これが陽ちゃんの」
取り出された僕の肉棒はパンツにくるまれて、少女の指につままれて、すごく反応していた。
「ねぇ、これ、どうしてほしい?」
少女が少しからかうように見た。本気で襲ってしまおうかと考えた。
「りんちゃんは、どうしたいんだい?」
それから、二人で、自然に池に囲まれながら、まぐわっていた。あたりで、動物や虫達が見守っているので、まるで、三途の川のような。
何かあたたかいピンク色の空間のようだった。どんなラブホテルよりも素敵な。
「あ、感じる、陽ちゃん!」
と僕が最後に多少速度をあげて、ピストンすると、少女は僕の手を握り、絶頂に到達した。
僕が空を見上げながら、余韻にひたっていると、少女は僕にキスをして、突然姿を消した。僕は其の名残を感じながら、服を着なおした。
跡になると、ベルトをはめると、さきほどのベッドに、僕達が確かに抱き合った証拠があった。そして、僕は少女の美しい裸体を思い浮かべながら、家に帰るのだった。
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