H小説

評価ボタン
☆好き!! 7 ◎良い! 14 ○普通 17

TOP > MAIN > 投稿小説 > 満員電車で密着痴漢 > 満員電車で密着痴漢1話

満員電車で密着痴漢

泉本 京 作


1話

隅田有沙 16才 高校生

毎朝の通学で、電車を利用しています。
ラッシュの時間帯でスシ詰め状態なので、いつも座ることはできません。

最近、30才くらいのサラリーマンの男性が、私の後ろによく立つようになりました。
初めは偶然だろうと思っていたんですが、今では私を狙っていることを確信しています。

少し車内に余裕があるときにも必ず私の後ろに立って、電車の揺れを利用して、体を当ててくるのです。
でも、それ以上触られることもなく、あまり事を大袈裟にもしたくなかったので、ずっと我慢していました。

ところが、今日は違いました。

いつもより混み合った車内で、男性はあからさまに私の後ろから両腕を回してきたのです。
これまで何も言わなかったから、何をしても無抵抗だと思ったのかもしれません。

もみもみ・・・。むぎゅ・・・。

制服の上から、胸を揉みしだいてきます。
両腕を回されているので、体をくねらせても抜けだすことができません。

早く降りる駅まで着いて欲しいと、私はそればかりを考えていました。
次第に男性の手が胸から下に降りていきます。

私は膝上5センチくらいのミニスカートを穿いています。
手はすぐに太腿を撫で回し始めました。

「はぁー。はぁー」

耳元で、男性の荒い息遣いが聞こえてきます。
興奮しているみたいですが、私は気持ち悪くて仕方ありません。

どうしてこんなことになってしまったんだろう・・・。もっと早く拒否していればよかった。
頭の中を後悔がぐるぐる繰り返し襲ってきます。

今、スカートの中に徐々に手を入れられながら、情けないことに声をあげることもできないのです。
もうパンツまで手が届きそう・・・。

男性の指が私のパンツの上から、さわさわと触れてきます。
たぶんその手には、私の陰毛が生えているところや、汗ばんでいる股下がはっきりと感じられているでしょう。

後ろからの密着は、ますます強くなっていきます、
男性の股間が私のお尻の少し上辺りに当たっているのが感じられます。

まだ見たことはありませんが、男性のペニスが硬直しているだろうことが、布越しに伝わっています。
小刻みに振動が伝わってきて、男性が腰を上下に動かしているのが分かりました。

「ひゃっ!」

思わず小さな悲鳴をあげてしまいました。耳を後ろからペロリと舐められたのです。
幸か不幸か、電車の振動音にかき消され、誰にも気付かれることはありませんでした。

「・・・も、もう少しだからね。もう少し我慢してね」

男性は耳元で私に囁いてきます。
何がもう少しなのか、友だちから遅れていると言われる私にも、何のことか理解出来ました。

「・・・うっ!」

うめき声とともに、男性の上下運動が止まりました。
ちょうどそのとき駅に到着し、人の流れに乗ってホームに押し出されます。

男性はいつの間にか、どこにもいませんでした。
私はトイレに駆け込むと、すぐに下着をチェックしました。

「・・・汚れてる」

私の股間はとても熱く湿っていて、歩くたびに気持ち悪い感覚が襲ってきます。

トイレを出たとき、ちょうと男子トイレから出てきた男性を発見しましたが、私は見ないふりをしました。
男性がトイレでペニスから出たものの後始末をしたことは、私にも分かりました。

「シンプル・ノベル」 http://text-jp.com/

1話 
戻る

更新日:2012-10-11

評価ボタン
☆好き!! 7 ◎良い! 14 ○普通 17